読み聞かせ

大きな森の小さな家

最近の夜の読み聞かせは「大きな森の小さな家」です。

ママはテレビシリーズの「大草原の小さな家」が大好きで、毎週欠かさずに見ていましたが、これはその前のお話です。

実は、10年位前にひまわりのおじいちゃんがはまって読んでいた本なのです。「おもしろいよ~。すごいよ。」とシリーズをほとんど揃えていました。

そのときはテレビドラマのイメージがあったので特別に読む気にならなかったのですが、ひまわりの読み聞かせ本がなくなってきたので開いてみることにしたのです。

そして・・・、親子ではまりました。

原作者ローラ・インガルス・ワイルダーの幼少期のエピソードを書いている話なのですが、その描写がとてもリアルで、アメリカ開拓者の生活が目の前に現れてきます。

女の子と家族の楽しいエピソードをつづった子供向けの話ではなかったんです。自然の厳しさ人間の知恵と勇気、家族の愛情が盛りだくさんな素晴らしい本でした。

ああ、小学生のときに読んでおきたかった~。現代小説ばかり読み漁っていたけど、やはり名作に触れておくべきだった、と反省しました。

深みが違います。

でも、今ひまわりと一緒にいろいろな物語を楽しめているので良いですかねcatface

いつの日か、読み聞かせで聞いた物語と成長したひまわりが再開し、新たな発見や感動を味わってくれることを願います。

大きな森の小さな家 ~インガルス一家の物語(1)~ (福音館文庫) 大きな森の小さな家 ~インガルス一家の物語(1)~ (福音館文庫)

著者:ローラ インガルス ワイルダー
販売元:福音館書店
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思わぬ展開

前回のブログを書き終えたあと、パパが帰ってきました。

「ただいま~。お土産買ってきたよ。」へぇ 珍しいなぁ。

かばんの中から出てきたのは、2冊の本。

「あっ!!エルマーの続きの本だぁ!」興奮するひまわりです。ママもビックリ。

「エルマーの冒険」が気に入ったパパは、続編が2冊出ていることを知って、買ってきたのだそうです。これでシリーズ3冊が揃いました。Sany2121_3

ひまわりは、急に「星の王子さまは6歳になってからにする。とっておこうよ。」と言い出しました。

みると、エルマーの本の帯には「5歳から」と大きく書いてあります。なるほど。

あまりの急変ぶりに笑ってしまいましたが、ひまわりが一番読みたい本を選びましょう。やっぱり、「星の王子さま」は無理してたんでしょうね。

では、再び冒険に行ってきま~す。

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どうかな?星の王子さま

「エルマーの冒険」は1週間で読み終わり、ひまわりはドキドキわくわくの冒険から帰って来ました。パパも「エルマーってなかなか紳士的なんだな~。」と感心して、ファンになったようでした。(読み聞かせはパパでもママでもOKで、手の空いているほうが担当します。)

「ママ、次のお話しは何?」とせがむひまわりに本を探していると、パパが以前から持っていた「星の王子さま」を見つけました。おなじみの絵が表紙になっており、とてもかわいらしいです。

ひまわりも絵を見ただけで目を輝かせているので、かなりの長編ですがこれに決めました。しかし・・。

読み始めてみてちょっと反省。大人へ向けてのメッセージの強い童話なので、5歳のひまわりには理解できないような気がします。

(どうしよう・・・、途中で止めるのもいけないよね・・。)と思いながら読み進めます。3章まで読んだところで「難しい?別のにする?」と尋ねると大きく首を振るひまわりでした。

「わかるもん!ぜったいこれがいい!」

まあ、本人がそういうのならしばらく続けてみましょうか。

5歳は5歳なりに感じ取ってくれるのでしょう。

星の王子さま - The Little Prince【講談社英語文庫】

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エルマーの冒険

「龍の子太郎」を2週間かけて読み終わり、大満足のひまわり。長編を毎日少しずつ読んでもらう面白さを知ったようです。

それなら、この気持ちが冷めないうちにと、ママの本棚から選んで…次の日からは「エルマーの冒険」を読むことにしました。日本の民話の後は外国が舞台の冒険に出かけましょう。

今回はまったく予備知識がありません。「なあに?どんな話?」表紙の絵や表紙裏の地図に見入っています。初日に2章まで読むと、あっという間に物語りの世界に入り込んでしまいました。栞をはさんで続きはまた明日・・・。

明日を楽しみにして眠りにつく。大人も子どもも幸せなことですよね。出勤時間や、仕事の予定、残った家事のことを考えて「絵本はもう終わり。さあ寝なさい!」と強制的に寝かせている日もありましたが、読み聞かせをはじめてからはママの気持ちも穏やかです。

絵本も十分に。少し大きくなったら長い話しをちょっとずつ。これは小さいときのママの思い出からきています。母に読んでもらい布団の中で聞いた話「アンクル・トム」「杜子春」「ほら吹き男爵」「ハイジ」‥いつもと違う母のちょっとすました声が不思議と神聖な気持ちにさせてくれました。

ひまわりも読み聞かせが上手くスタートできたので、これからいろいろな本と出会うきっかけにしてあげたいと思います。

洋書 【名作エルマーの冒険】My Father's Dragon(Ruth Stiles Gannett)【英語の絵本】【0212冬10】 洋書 【名作エルマーの冒険】My Father's Dragon(Ruth Stiles Gannett)【英語の絵本】【0212冬10】

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龍の子太郎

以前、子ども劇場で「龍の子太郎」の劇を観て、その感動が忘れられないひまわりとママは、図書館で本を借りてきました。ハードカバーで1冊分。なかなか読み応えがある量です。

毎晩の絵本タイムを「龍の子太郎」の朗読に変えて、少しずつ読み進めています。劇を観ていたので場面が鮮やかによみがえり、方言や昔風の言い回しが面白いようで、ひまわりは夢中で耳を傾けています。

松谷みよ子さんの創作昔話なのですが、言葉の美しさ・リズム・登場人物の息遣いを感じる描写に感動しているママです。絵本の昔話が質の良いもの悪いものを含めて大量に本屋さんに並んでいる現在、『確かなもの』とはこういう本なのだと教えてもらいました。

読み聞かせなら5~6才から、自分で読むなら小学校3年生ぐらいからでしょうか。おすすめします。P1000036

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